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食べて痩せる方法について

食べて痩せる方法は、存在するのでしょうか?

別の表現をすると、好きなものを思う存分食べながらダイエットはできるのでしょうか?結論から言うと、まったく不可能な話ではありません。それは別に、ダイエットサプリメントを飲むとか、痩せる薬に頼るという意味ではありません。

というより極端に食事制限するダイエット方法は、すぐに痩せるという結果が出ますが、あとでリバウンドして結局太ってしまいます。反対に、しっかり3食を食べるダイエット法は、すぐには結果が出ませんが、じわじわと食べてやせることができます。あなたなら、どちらがいいですか?

食べて痩せることが可能といっても、ケーキやデニッシュ、あるいはランチバイキングなどで、糖分や脂肪を際限なく食べてしまうと、もちろんダイエットすることは困難です。確実に痩せる方法とは、極端に食事制限する必要はありませんが、腹八分目を守り、間食をできるだけ抑えることが鉄則です。しょせんダイエットとは、摂取カロリーよりも消費カロリーのほうを多くすることだからです。

基礎代謝が高いなら、それ相応に量を食べても太りませんが(ギャル曽根さんのように)、基礎代謝量が少ない人(筋肉量が少ない人)は、食べすぎは禁物です。

食事を小分けにし、食欲を正常化させる

食べてやせる方法は、極端な食事制限ではなく、1日3食をしっかり食べる方法です。この場合、一回に食べる量を筋肉と肝臓のグリコーゲン量までとします。グリコーゲンの貯蔵量を超える量を一度に食べてしまうと、あふれかえったぶんは脂肪細胞に蓄えられることになります。

本来その加減は、食欲で判断できますが、現代人はレプチンのレセプターの働きが悪くなり、レプチンの受容体に抵抗性がついてしまっています。そのため自分の食欲に従おうとすると、必要以上に食べてしまうわけですね。またインスリン抵抗性が高くなって、血糖値が高いにも関わらず、満腹感が得られないともいえます。

食欲を正常に働かせるには、自律神経を整えたり、亜鉛を摂取する方法があります。自律神経はストレスを解消してリラックスしたり、辛いスパイスなどを摂取すると調整できます。亜鉛はゴマに含まれています。

ですから食べて痩せる方法を考える場合、一日の摂取カロリーが同じであっても、小分けにしたほうが脂肪として溜まりづらいといえます。6食とか7食とか、あまりに小分けにしすぎると、今度は胃腸が休まらなくなってしまいます。それは胃潰瘍や胃がんの遠因となります。ですから多くても5食までに留めた方がいいでしょう。しかし基本は1日3食です。

だいたい1食につき500〜600kcalを目安にするといいと思います。
しかし複雑なカロリー計算をする必要はありません。食欲が正常になれば、食べたい量のぶんが、しぜんと自分が必要としている量になります。そうやって肝臓のグリコーゲンが不足したぶんだけを補っていくことが、太らないコツであり、理想です。そうすると初めは血液中のブドウ糖が使われますが、だんだん肝臓のグリコーゲンを切り崩して、血糖値を維持するようになります。

巷のダイエット法の場合、すぐに肝臓のグリコーゲンが残り少なくなり、糖新生に突入します。つまり筋肉を異化(カタボリック)して、糖質を作り出します。食事での炭水化物の摂取量が少なすぎたり、1日2食やプチ断食(ファスティング)などで食事と食事の間隔が空きすぎると、筋肉が減っていってしまうわけです。

この点が低炭水化物ダイエットやケトン体ダイエット、カロリー置き換え食品(マイクロダイエットやグローバルダイエット、プチシェイク、ヒルズダイエットなど)の問題点です。脂肪をたくさん燃やしているつもりで、同時に筋肉も分解しているのです。辛い思いをしてダイエットに取り組んでいる割には、将来的にリバウンド必至ですし、太りやすい体をせっせと作っているわけですね。消費カロリーの7割は基礎代謝であり、そのうち4割は筋肉が消費しているからです。

栄養バランスが大切

食べて痩せる方法は、要するにブドウ糖の補給を怠らないことです。
ただし摂りすぎてはいけないことは、言うまでもありません。摂りすぎたぶんは、脂肪細胞に中性脂肪として蓄積されるからです。人は1日に最低でも、120グラムのブドウ糖を脳に送らなければ、筋肉の分解をして、それをブドウ糖に替えてしまうのです。ここさえ気をつければ、食事制限で失敗することはないでしょう。

ただ極端な食事制限による、食べて痩せる方法は、ともすれば栄養バランスを崩しがちです。糖質以外には、必須アミノ酸、必須脂肪酸、、ビタミン、ミネラルが不足しがちです。必須アミノ酸や必須脂肪酸、ミネラルが足りないと、体が弱くなり、免疫力が低下してしまいます。

ビタミンが少ないと、せっかく糖質や脂肪、タンパク質を摂取しても、それをエネルギー源として変換できなくなります。一種の飢餓状態を招いてしまいます。その結果、脂肪を溜め込もうとしてしまい、少食にしても体重が減少しなくなるのです。栄養バランスが取れていると謳っている低カロリーダイエット食品であっても、必須脂肪酸が不足していることがあります。

 

正しい、食べてやせる方法とは、栄養バランスを整えた上で、やや少な目の腹八分目にすることです。その上で軽い運動を習慣にすると、なお理想的です。筋肉を鍛えると、筋肉の異化が押さえられるというメリットがあるとともに、筋肉量が増加し、基礎代謝量が増えていきます。そうすると、より多く食べても痩せることが出来るようになります。その究極がギャル曽根さんです。

なお彼女は、胃の出口の幽門が一般人より広いため、どんどん胃から腸に食べ物が移動していくという特徴があります。そのほか血糖値が上昇しても満腹中枢が働かなかったり、寝ているときでも基礎代謝が高いといわれています。

できるだけたくさん食べて痩せることを望んでいる人は、一回に食べる量を肝臓と筋肉のグリコーゲンに蓄えられるぶんにすること(前述したように正常な食欲に従えば、しぜんとそうなるはず)。それとともに運動によって基礎代謝量を増やせば、すでに蓄えられている脂肪がどんどん燃焼して使われていきますから、確実に痩せる方法としてオススメです。