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どうしても痩せたいときは?

どうしても痩せたいという言葉には、かなり切実な響きがあります。
たったこれだけの言葉のなかには、以下のことが込められています。

  • 今までも、さんざんダイエットに頑張ってきた
  • でも、思うような結果が出なかった
  • 体重も減らないし、部分痩せもできない
  • ダイエット法がありすぎて、正しい方法がわからない
  • どうやったら私は痩せられるの?

今ままでのダイエットの失敗とともに、これから先のダイエット法に対する迷いが、そこにはあります。つまり今度こそ、何とか確実に痩せる方法を探しているわけですね。結論から言うと、どうしても痩せたいという気持ちをかなえる方法はあります。

どんなに肥満体であっても、またどんなに痩せにくい体質の人であっても、科学的なアプローチによって、太い体を細くしていくことは可能です。つまり、よく言われるように摂取エネルギーを消費エネルギーよりも少なくすればいいのです。

しかし、どうしても痩せたいという人にとって、大きな壁が立ちはだかっています。おそらく今までも、数え切れないくらい食事制限をしてきたことでしょう。それでも痩せなかったわけです。その痩せない原因を考えなければいけません。たとえば以下のような原因が考えられます。

  • 筋肉量が少ない
  • 食物繊維が不足している
  • 腸に毒素が溜まっている
  • むくみや冷え性が影響している
  • 栄養バランスが悪い

筋肉量が少ない

どうしても痩せたいという人は、今までおそらくは、いろいろなダイエット方法にチャレンジしてきて、失敗を重ねています。ときにはダイエットに成功することもあったでしょうが、それは一時的なものであって、やがてリバウンドという結果が待っていたわけです。

その過程で、もし何の運動もしないで食事制限だけでダイエットに励んできたのなら、どんどん筋肉量が減ってきているはずです。そうなると基礎代謝量が減少しますから、太ってしまう食事量のラインが、どんどん下がってきています。それほど食事量を変えていないのに、脂肪が蓄積しやすくなっているわけですね。

この場合の対策法は、筋肉をつければよいだけです。
ただし今まで運動をまったくしてこなかった人は、いきなり運動することも辛いでしょう。その場合は、まず自宅で短時間でできるエクササイズから始めてみます。

たとえば、アイソメトリクスという筋力トレーニングがあります。
これは全力で手のひらを押し合うような運動ですが、たったの7秒間でOKです。
1日7秒で、狙った箇所の筋肉を引き締められますし、基礎代謝も向上させることができます。つまり脂肪を落とせると同時に、部分痩せもできるわけですね。

食物繊維が不足している

どうしても痩せたいという人は、食物繊維が不足していることがあります。
あなたは、毎日の食事で、きちんと野菜や果物を摂れていますか?食物繊維は、腸からのブドウ糖や脂肪の吸収を遅らせます。そのため一気にインシュリンが増えることがなく、吸収した栄養素を無駄なくエネルギーとして使っていくことができます。脂肪として溜まりにくくなるわけです。

これは考え方としては、低インシュリンダイエットにも通じます。
ダイエットサプリメントでは、ギムネマや白いんげん豆抽出物なども同様です。
杜仲茶や、緑茶のカテキンも似ていますね。

食物繊維には、水溶性と不溶性があります。
腸からの糖質と脂質の吸収を遅らせるのは、水溶性の食物繊維です。たとえばコンニャクや寒天、りんごなどの果物、納豆などです。成分としてはグルコマンナン、フコイダン、ペクチン、アルギン酸となります。これらは水溶性なので、水分を吸収して胃腸内で膨らみます。このときに腸内にある糖分や脂肪分を取り込むのです。

水溶性食物繊維は、コレステロールや胆汁酸の吸収も疎外します。
胆汁酸は肝臓で悪玉(LDL)コレステロールを原料として作られます。水溶性食物繊維が胆汁酸を吸収して排出すると、肝臓は新たに血液中のLDLコレステロールから胆汁酸を作らなければなりません。この”いたちごっこ”により、血液中の悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化を防ぐ健康効果があるのです。

水溶性食物繊維には、お腹の中で水分を含んで膨れる作用もありますから、少量でも満腹感を覚えて食欲を抑制できます。どうしても痩せたいという人は、コンニャクや寒天を食事前に摂ると効果的です。とくに寒天は胃の中で、水分を吸って約100倍に膨れ上がります。

腸に毒素がたまっている

どうしても痩せたいと悩んでいる人は、今までの無理なダイエットがたたって、腸がかなりダメージをうけています。たとえば極端に食事量を減らすダイエットをしていると、大腸の便が押し出されないために便秘になります。その結果、結腸の壁に宿便やガスがたまり、それが毒素となって、血液で全身の細胞に運ばれていきます。それが肌荒れの原因となるのです。またシミ、シワ、たるみの要因になると考えられます。美白・美肌を考える女性なら、これは美容にとって一大事ですよね。

どうしても痩せたいという人にかぎって、低炭水化物ダイエットなどによって極端な食事制限をしがちです。ですから、食事のみのダイエットに頑張ってきた人ほど、大腸に滞留便が溜まっている可能性があります。

これを解消するには、まずは1日3食しっかりと食べることです。
朝食抜きダイエットはいけません。ただし腹八分目にしましょう。お腹一杯に食べたいという人は、食事前に、野菜や寒天をある程度食べておくといいと思います。それだけ食欲を抑制できますし、前述したような水溶性食物繊維としての効果が見込めます。

きちんと3食食べるようになれば、食べたものが胃の出口の幽門に入っていきます。そうなると、腸内の便が押し出されますので、必然的に便秘は解消していきます。それとともに腹筋も鍛えると効果的です。腹筋が腸内の便を押し出すことを助けるからです。腹筋を鍛えると、腹部周辺の血行もよくなりますし、内臓脂肪の蓄積を防ぐ対策にもなります。メタボリックシンドロームに悩む男性にとっては、とくに大事な点です。

そのほか時間があれば、24時間から48時間でできるハリウッド・ミラクルダイエット(ハリウッド・ジュース)なども面白そうです。これは1日から2日間という短期間でできるプチ断食(ファスティング)です。この間、酵素や食物繊維を摂取するだけなので、胃腸が休まり、宿便を排出できるという仕組みです。いわゆるデトックス(毒素排出)ですね。

解毒力が高まれば、新陳代謝がよくなり、血行も改善されます。
その結果、各細胞で、より多くの脂肪が燃焼できるようになるので、確実に痩せる方法としてオススメです。同じような方法は、朝バナナダイエットとか朝だけフルーツダイエットがあります。これは、それほどお金がかからないので簡単でしょう。ただし、いきなり朝食抜きダイエットをすると、便秘が悪化する可能性があるので要注意です。

むくみや冷え性が影響している

どうしても痩せたいという人は、塩分過多とカリウム不足によって、体が水分を過剰に抱え込んでいるのかもしれません。

食事を薄味にする習慣によって、むくみ(水毒)が取れれば、しぜんと冷え性も改善していくものです。それとともに、体重の減少という、うれしいお釣りもきます。

冷え性は、筋肉量不足による熱量低下や、冷房の効いた部屋にいすぎることも影響しています。冷たいもののがぶ飲みもいけません。できるだけ体を温めるようにすることによって、冷えは改善していきます。冷え性が改善できれば、新陳代謝が活発になって、脂肪が燃えやすくなります。そのほか免疫力が増強して、がん予防にもなります。湯たんぽを使う方法は、よく知られています。

栄養バランスが悪い

どうしても痩せたいという人は、栄養バランスをきちんと取れているか食生活を見直してみましょう。人間は、体内で合成できる成分と、食べ物から摂取しなければいけない成分があります。食事から取り込まなければならない成分を、必須栄養素といいます。たとえば必須アミノ酸、必須脂肪酸、必須ビタミン、必須ミネラルです。もちろん水分や食物繊維も大切です。より健康を考えるならファイトケミカルも不可欠です。

どうしても痩せたい人に不足しがちなのは、ビタミンやミネラルでしょう。
ミネラルが不足すると、カルシウムやリン、マグネシウムの不足により、骨や歯がもろくなります。また血圧や血糖値、血中脂質値を下げる役割がマグネシウムにはあります。カリウムはナトリウム(塩分)を排出して、むくみを取ることは前述したとおりです。亜鉛は味覚を司るとともに、レプチンというサイトカインを正常に働かせます。レプチンが働かないと、満腹感が得られないので、際限なく食べてしまうという弊害が出てきます。

どうしても痩せたいという人は、ビタミンをしっかり摂っているかも確認してみましょう。水溶性ビタミンのビタミンB1は、糖質の代謝に不可欠の補酵素です。これが少ないと、糖質をエネルギーに出来ずに脂肪が溜まりがちになります。ビタミンB2は、脂肪の代謝に必要です。これが不足すると、脂肪をエネルギー源にできません。つまり、いくら有酸素運動や筋力トレーニングに精を出しても、思ったように脂肪が燃焼してくれないわけです。